開講のお知らせ
これから始まる学科のお知らせです。
全学科、昼間部・夜間部・日曜クラス(土曜クラス)が順次開講されます。
現在既に始まっている学科については、途中からの受講は不可ですので、新しく始まるまでお待ちいただいております。
今後の予定等については、事務局までお問合せ下さい。(03-3361-1471・年中無休)
風水家相学科(土曜クラス)
3月22日(第4土曜日)、午後2時~4時
風水とは地理風水として地層、土形の氣の流れを見極めたうえで、そこに焦点を置いたもので大きく広大な捉え方をする。
そこには陰陽五行説がきちんとはめ込まれており、宇宙の原理にのっとった自然を基本としており、すべてその範疇から外れる事無く、脈々とつながり良い氣を保つための場です。
陽宅として家相があり陰宅として墓相があります。
授業で取り上げている家相風水は如何に、氣の流れを良くして運気の上がる家にしていくか、そのためには出入り口や水回り、寝室や床の間の位置等正しい方位はどちらかと、家相盤に当てはめて勉強して行きます。
是非皆様に正しい風水家相を学んでいただきたいと思っております。
【講師プロフィール】
日本易道学校卒業、教授 上島 慶子
運命学暦37年、担当学科 風水家相学科・干支九星学科
三代目校長讃井天祥先生に師事を受ける。内容の濃い授業には受講生より信頼も深く受講生のあこがれの存在である。
【受講生の声】
巷間に聞こえている風水学科のつもりで授業に参加いたしました。授業の中には風水だけでなく家相学科まで詳細な授業内容には本当にびっくり致しました。
私的なことですが、住まいを探すにあたりこの風水家相学科を勉強したことにより大変役立ちました。
見る目が違うんです。友人が家を探すにあたり私なりのアドバイスもでき、大変喜ばれました。今では、外を歩いていても、知り合いのお宅に伺っても、勉強の材料になっております。
干支九星学科(土曜クラス)
4月12日(第2土曜日)、午後2時~4時
十干、十二支、九星を組み合わせて生年、月、日の命式を出し、性格を知ることにより今後の人生の道しるべがわかり、難も未然に防ぐことができます。
この勉強は年盤、月盤、日盤、時間盤と四つの盤を合わせてみてゆきます。方位は勿論のこと相談者の現在現在、過去、未来と今の深層心理まで鑑定盤に出てきます。それらを読み込むのには、十干、十二支、九星の事象をおぼえるようにしてゆきます。また暦の見方も詳しく、分かりやすく説明します。
人の一生を流年法というやり方で見ていきます。運気を補うため支(解心)を使う方法もあります。
興味がありましたら一緒に勉強してみませんか。
【講師プロフィール】
日本易道学校卒業、教授 上島 慶子
運命学暦37年、担当学科 干支九星学科・風水家相学科・干支九星 ステップアップ学科を担当している。
三代目校長讃井天祥先生に師事を受ける。干支九星の学科に関して幅広い知識のもと歯切れのいい授業内容に多くの受講生の人気を集めている。著書として四番暦。
【受講生の声】
干支九星を学び始めて只今ハマっております。
その世界は面白い、よく当たり、役に立つ叡智に溢れていました。例えば、吉方を取りに行くとします。九星相性でたくさんの吉をいただき吉方位に行っても効果は人様々です。その差はその人の十二支が鍵を握っていると学びました。その吉凶の鍵、十二支はとても身近で且つ重要なことでした。
又、面白かったのは流年法を使い自分の一生を作成したことで私の生涯の指針となりました。注意事項もわかるので自分なりの注意ができるのです。
干支九星では四盤暦用いて判断するのですがそれはミラクルな世界でした。難しい点もありましたが、先生が優しく繰り返し、繰り返し指導してくださいますので感謝しています。
気学科(昼間部)
4月3日(第1・第3木曜日)、午後2時~4時
私たちは、普段何気なく「氣」という言葉をたくさん使っています。元気・運気・活気・根気など生活習慣や気候・健康状態など多岐に渡っています。「木」ではなくそれは単なる空気でなく、気とは宇宙に充満している大気です。人間をはじめ、この世に生命あるものはこの「気」の作用するものこの「氣」です。
人間をはじめ此の世の生命あるものはこの「気」の存在なくして生存できません。また「気」をもとにして「形」作られているという思想にもとずいて作られたものを「気学」という運命学です。東洋占星術をもとに日本で独自の発展を告げた占術です。
★気学は何を知ることができるでしょうか
1. 生涯を通じて各自の考え方、体質傾向を知ることが出来ます。
2. 各自の毎年・毎月・毎日の運気を知ることが出来ます。
3. 移転・旅行などの方位の吉凶を知ることが出来ます。
4.「禍を転じて福となす」という開放を装備しています。
気学は運命学の中でも学びやすい占術です。人生を効率よく生きる為に皆様の人生に活用してみませんか。気学は活用してこそいきる運命学です。
【講師プロフィール】
副校長 中村 三夫
日本易道学校卒業(全学科) 運命学暦45年。担当学科 気学科・易学科・姓名学科・宿曜占星術・紫微斗数学科・宿曜占星術など多岐にわたっている。
三代目校長讚井天祥先生・四代目校長岸本邦裕先生に師事を受ける。知識の広さに関しては、右に出るものはいない。
【受講生の声】
気学を知らないで移動することの怖さが良くわかりました。実は今まで何も知らないで動いていたんです。
「私は、なんで運が悪いんだろう」と思っていたんですが過去の私を振り向くととても悪い方位ににあえて動いていたことがわかり納得出来たのです。
先生にも相談し時期のよい時に方位を取っての移動をしました。結果大変よくなってきています。「運の悪さ」は自分で作っていたんですね。これからは楽しめる人生を送りたいです。
手相学科(日曜クラス)
4月13日(第2・第4日曜日)、午後1時~3時
手相学科は人間にとって重要な部分である「手」を観察対象にしています。手が発達したことによって脳も今日の人類の繁栄をもたらしたといわれます。
その手を観察し、そこから知りえたそのひとの性格、行動、健康状態などを人の一生や運命に関連づけたものです。
一般的な手相のイメージは掌の筋や線を見るもと思われますが、それだけではありません。手相学は形に重点を置いて見る「手型学」と、掌の筋や線、紋、皮膚の表面の色なども観察した「掌線学」に分かれます。
授業では初等手相と高等手相分かれます。初等手相では、基礎となる、「手型学」から学びます。初めに爪の形、爪の表面の色や諸様相について。そして五本の指それぞれの意味と長さの比較。最後は手全体の形を七つに分類したものを、説明します。
その後に「掌線学」の基本である三大線(生命線・頭脳線・感情線)を説明します。ここまでを初等手相で学びます。
次に高等手相では、運命線、太陽線と続きますこの二線と三大線を加えて五大線となります。そのほかの線も説明します。また左右それぞれの見方や左利きについても、そして金運の見方や指紋についても学びます。
【講師プロフィール】
校長 関口昌男
日本易道学校卒業(全学科)昭和51年より授業を担当。現在担当学科は手相学科・人相学科を担当している。
三代目校長讃井天祥先生に師事を受ける。手相学科においては右に出る者がいない。授業の中では惜しげもなく自分で集めた資料も惜しげなく公開している。
特別講習会では実践気学科・鑑定法をを中心とした授業に力を入れている。
【受講生の声】
校長の授業は手相と脳の関連や歴史指紋と東西洋流を交えて幅広い授業でした。ある時職場の同僚の手を見る機会があり習ったばかりの頭脳線起点近くに大きな紋を見つけた。
幼少時期に首から上のけがの有無をかくにんすると頚部骨折で長期入院歴があったことを打ち明けられお互いに驚いたことあった。「手相には脳の記憶が刻まれている。」のお言葉に実感した次第です。
断易学科(夜間部)
5月15日(第3木曜日)、午後7時~9時
我が国では、易というと起源がもっとも古い周易と思われておりますが、伝説である焦氏易林、断易(五行易)が発明されたようです。伝説ある鬼谷子が創設者といわれていますが、これはどうも違い漢の時代に京房という人物が現在の断易(五行易)の基を作ったとされています。では断易はどのような仕組みなのでしょうか?
断易は難解に思われがちですが順序良く勉強していただければ、その吉凶の鋭さを味わっていただけるでしょう。
【講師プロフィール】
教授 東海林 秀樹
日本易道学校卒業 運命学歴47年 若い時より運命学に興味を持ち3代目校長讃井天祥先生・4代目岸本先生に師事を受ける。現在四柱推命学・断易を担当している。四柱命学は台湾まで行き研鑽に努めている。
【学校より】
断易の授業を教えてくださる先生が見つからず悶々としておりましたところ、日本易道学校が見つかり開講月でもあったのですぐ入学いたしました。
やりたい学科でしたので、毎日がワクワクでした。先生も丁寧にご指導をいただき、クラスメートにも恵まれとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。断易を使いこなしたいと思います。
易学科(土曜クラス)
6月7日(第1・第3土曜日)、午前10時~12時
易という言葉を知らない人はいませんが、易ほど一般に誤解されている運命学はないのではないでしょうか。「易=当たるも八卦当たらぬも八卦」と多くの方が誤認していますが、易は当てものではありません。人生の局面局面において、迷った時にその行動指針を示してくれるものです。
この易学科では易の起源、思想、占術技法と活用方法などを勉強致します。易学は決して常識を超えるものではありません。いかに常識、知識が必要であるか、また学べば学ぶほど学の深さ、面白さが分かってきます。私自身も易学をライフワークとして研鑽中です。共に易学を楽しみながら学んでいきませんか。
「易」は3,000年の歴史を持ち、古代中国の周代に完成された占いといわれています。陰陽の対立調和、諸点変化に基づいて自然、日常生活などの変化から予兆を読み、来るべき未来に備える占法と言えます。またこの陰陽の概念は、場所・位置・時間によって変化し、対立したものではありません。相対的で、事柄の性質・働き・関係性を見るものです。万物は陰陽の原理に基づいて変化するとの考え方があります。易の定義としてよく言われるのは「易簡」「変易」「不易」です。これに「象(かたち)」「倫理」を加えると、易の体系の全体になります。八卦、六十四掌の意味、さ竹のさばき方、易占の基本を学ぶことができます。
【講師プロフィール】
教授 横橋 利夫
日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴27年。担当学科は氣学、易学科。三代目校長、四代目校長より指導を受ける。長年介護関係の仕事に携わっており、介護についての相談も受けている。
【受講生の声】
入学体験の日に担当の先生がおっしゃった「易は当てものではありません」の一言に、私の考えが一変いたしました。そして授業を受けて納得しました。易は当てもの、おみくじではなかったことが分かりました。物事の最終判断や相手の心情などが分かってくるのです。先生からは、慌てずゆっくりと判断するときのプロセスが大事ですとの言葉を頂きます。まだまだ力をつけなければいけませんが、益々楽しんで勉強していきたいと思います。
- ※入学金につきましては各学科共通となっております。(全ての学科を受講頂けます)
- ※月謝は全納ではありません。
無料体験入学のご案内
当校は平成30年度で創立80周年を迎えた、歴史ある専門学校です。当校では対面のご相談を受けることを重視しており、授業内容も実践を基本として講義を進めることで、より役に立つ運命学を勉強していただいております。
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