開講のお知らせ
これから始まる学科のお知らせです。
全学科、昼間部・夜間部・日曜クラス(土曜クラス)が順次開講されます。
現在既に始まっている学科については、途中からの受講は不可ですので、新しく始まるまでお待ちいただいております。
今後の予定等については、事務局までお問合せ下さい。(03-3361-1471・年中無休)
易学科(土曜クラス)
6月7日(第1・第3土曜日)、午前10時~12時
易 (易) は、宇宙の原理や人間の運命を探求するための古代中国の哲学と占術です。
この哲学では、万物は常に変化し、その変化には法則があります。その法則はシンプルです。
易の中心には「陰」 と 「陽」という対立をしながらも、補充し合う二つの力があります。
これらの交じり合い、バランスを保つことが自然や人間の営みを形成します。
六十四卦を用いることで、具体的な状況や未来を予測し、実生活における判断や行動の指針とすることができます。
年間の学習を通じて易の基礎を学び、皆さんの人生やビジネスに役立つ知識と製薬洞察を身に着けることが出来ます。
易学を通じて内面的な成長、 より調和のとれた人生を追求していきましょう。
【講師プロフィール】
講師 八木井悠先生
日本易道学校卒業 運命学暦11年 担当学科 易学科
五代目校長関口昌男先生・副校長中村三夫先生に師事を受ける。
日本易道学校易学協会鑑定士授与者としての資格を所持。
各担当講師間でも評価がよく特に易学に関しての研鑽に関しては、校長中村三夫先生の知識を受け継いでいる。
今回易学の担当は初めてですが、 授業の中ではプロジェクターを使用し新しい授業を試みることに期待をしている。
【受講生の声】
八木井悠先生が担当される易学科楽しみです。
学校のイベントで何回かお会いする機会があり、なかなかの関する知識に憧れた先生です。
十行を楽しみにしております。新しい授業にも期待が一杯です。
タロット・占星術学科(土曜クラス)
7月19日(第3土曜日)、午前11時~午後4時
文字通りタロットの部と占星術の部の二部の構成が特徴です。
それぞれ午前と午後100分で2時間ずつ、通して4時間の長丁場ですが、毎月1回の登校で命術・卜術の二術をマスターできる画期的な授業です。
独学でもある程度は出来るタロット占いですが、占断の根拠は何なのか、自信をもって相談者に伝え、納得してもらえるまでしっかり運勢鑑定の道具として使いこなせることが重要です。
タロットの絵柄を通して、多種多様な人の生き方にそして考え、大事なことを伝えられるようにと、本講座ではウエイト・タロットの完全修得をめざします。絵柄、構図、色彩、シンボル、それぞれにお好きなデザインのタロットに進むことを推奨しています。
西洋占星術の部では、ベーシック星の位置なホロスコープ、いわいる出生図の経過図の読み解きをマスターします。
重要なことは星の配置と、星と星との相対角度です。
生まれた時間と場所がわからないと正確に占えないなどということはありません。
その日その日の時の配置は明確であり、数と形の法則を用いることでホロスコープ・リーディングは可能になります。
またそのペースにある「上なるものは下なるもののごとし」という古代ギリシャの哲学も忘れてならないもの。
共に研磨してまいりましょう。
【講師プロフィール】
教授 井上教子先生
運命学暦41年 日本易道学校授業担当歴23年 著書「タロット解釈実践辞典」「タロット象徴辞典」「マルセイユ・タロット教室」「タロットの歴史」など複数。
文化・学問占いを研究ながら心の問題の回復プロゴラムとしても機能するうらないを研究中。
「幸せになるための占い」をモットーにしている。
【受講生の声】
タロット漠然とした興味から授業を受けはじめました。
先生は興味のみで受講したにもかかわらずタロットの歴史から応用まで修了までほんとうにしんせつに教えて頂きました。
タロットの奥深さを皆さんに知っていただきたいです。
人相学科(昼間部)
10月6日(第1・第3月曜日)、午後2時~4時
人相学は永い間の人間観察の結果です。外見、形からの内容を知ろうとしたものです。
形態的統計といえます。
同種の職業や同じ能力を持つ者などを集め、そこから共通部分を探り出したものであります。
その中で確実性の高いものが時のフイルターを通して今日まで残ったものです。
その形の特徴から、その人の性格や健康状態を伺い知ることができるのです。
特に顔にはその人が今日まで生きてきた結果が凝縮されています。
人相学を学習することによって初対面あっても相手を知ることができます。
それによってこちら側が人間関係を有利に運ぶこともできます。
学習内容は初等人相学科と高等人相学科に分かれます。
初等人相学科は身体の動作からです。座姿・歩行姿・声・笑い方の説明です。
そして顔の輪郭を三種類に集約した見方。縦に右顔と左顔分けた見方。横に密に区分した見方。
この三つの見方を基礎として、五官である眉・眼・鼻・口・耳・のそれぞれの形や種類について説明します。
次に高等人相学科では顔全体を六十二部位に細かく分ける味方。
顔の皮膚の表面(血色)裏面(気色)の味方があります。この気色が読めると近未来がわかることがあります。
【講師プロフィール】
校長 関口昌男先生
日本易道学校卒業 昭和51年より授業を担当。
現在担当学科は人相学科・手相学科三代目校長讃井天祥先生に師事を受ける。
授業の中では、惜しげもなく皆さんに対して資料を公開し受講生に少しでも多くの実力をつけてもらいたいとの気持ちがある。
特別講習会・セミナーでは気学科に力を入れている。
【受講生の声】
「人相て?」半信半疑で体験に参加いたしました。
体験が終わるころに先生が「君ここに来るのに乗り物?オートバイ車?」と聞かれ「オートバイです」と答えると「帰り気を付けてね」と言われなにそれと思いながら帰途に・・・・・途中で交通事故に幸い軽くて済みましたが先生から注意がなかったら大変なことになっていたと思いました。それ以来人相学に嵌まってています。
- ※入学金につきましては各学科共通となっております。(全ての学科を受講頂けます)
- ※月謝は全納ではありません。
無料体験入学のご案内
当校は平成30年度で創立80周年を迎えた、歴史ある専門学校です。当校では対面のご相談を受けることを重視しており、授業内容も実践を基本として講義を進めることで、より役に立つ運命学を勉強していただいております。
ご興味のある方は、ご希望の学科への体験入学をなさってみませんか?担当学科の講師より、カリキュラムをご説明いたします。体験を受講されても入学の強要・書籍の販売などは一切いたしません。
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原則、開講途中の授業に参加する事はできません。第1回目からのご参加をお願い致します。
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