開講のお知らせ
これから始まる学科のお知らせです。
全学科、昼間部・夜間部・日曜クラス(土曜クラス)が順次開講されます。
現在既に始まっている学科については、途中からの受講は不可ですので、新しく始まるまでお待ちいただいております。
今後の予定等については、事務局までお問合せ下さい。(03-3361-1471・年中無休)
気学科(夜間部)
9月19日(第1・第3火曜日)、午後7時~9時
私たちは普段、何気なく「気」という言葉をたくさん使っています。元気、運気、活気、根気など。それは単なる空気の気ではなく、宇宙に充満している大気です。人間をはじめ、この世に生命あるものは、この気の存在なくして生存することは出来ません。また万物の動きはすべて気の作用するところのものであり、この気をもとにしてすべてが形付けられているという思想に基づいて作られたものが気学という運命学です。東洋占術をもとに日本で独自の発展を遂げた占術です。この気学では、何を知ることが出来るのでしょうか?
・生涯を通じて各自の考え方、体質、行動の傾向を知ることができます
・各自の毎年、毎月、毎日の運気を知ることができます
・移転、旅行などの方位の吉凶を知ることができます
・「禍転じて福となす」という開運方法を取得できます
気学は運命学の中でも学びやすい占術です。人生を効率よく生きるために、皆様の人生に活用してみませんか?気学は活用してこそ活きる運命学です。
【講師プロフィール】
副校長 中村 三夫
日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴43年。担当学科は姓名学科、氣学科、易学科。特別講習会では、数理学科、宿曜占星術学科、奇門遁甲学科など多岐にわたっての指導をしている。
三代目讃井天祥先生・四代目岸本先生に師事を受ける。幅広い知識は定評を受けている。
【受講生の声】
私は高校教師をしておりますが、生徒の性格を読み取り、一人ひとりに寄り添った指導に役立てております。私自身も今までの人生を振り返り、エネルギーの補給をすることによりパワーを頂いております。これからの人生をパワフルに生きていきたいと思っております。
紫微斗数学科(夜間部)
10月24日(第4火曜日)、午後7時~9時
ひさしぶりに開講する紫微斗数学科です。 日本ではあまり馴染みはありませんが、台湾・香港では絶大な人気を集めており、 四柱推命をしのぐ勢いです。
基本的には宿命つまり命理占ですが10年間における運気・1年間における運気 などかなり正確に知ることが可能です。 宿命の部分では、自己の人生傾向や性格 ・対外的問題・金銭問題・仕事・対人的傾向などで様々なことが推理可能です。
わたしが30数年前台湾から、持ち帰った資料を元に私が10年弱800人以上の データーを取り改良を加えた内容をお伝えしてまいります。 私の中である意味最終形 の紫微斗数をお伝えていければと思っています。
【講師プロフィール】
東海林 秀樹
日本易道学校卒業 運命学暦42年 担当学科 紫微斗数学科・四柱推命学科 断易学科・六壬神学科を担当している。 三代目岸本先生に指示を受ける。台湾での 本格的な勉学に研鑽している。
【受講生の声】
以前受講した先輩から、とても楽しかったと聞きました。楽しみにしています。
人相学科(昼間部)
11月6日(第1・第3月曜日)、午後2時~4時
人相学は永い間の人間観察の結果です。外見、形から内容を知ろうとしたものです。形態的統計ともいえます。同種の職業や同じ能力を持つものなどを集め、そこから共通部分を探り出したものです。その中で確実性の高いものが、時のフィルターを経て、今日まで残ったものです。その形の特徴から、その人の性格や健康状態を伺い知ることができるのです。
特に顔には、今日まで生きてきた結果が凝縮されています。人相学を学ばれることによって、初対面であっても相手を知ることができます。それによってこちら側が人間関係を有利に運ぶこともできます。対人関係・日常生活に役立つことは最大のメリットです。
学習内容は、初等科で身体の動作・座姿・歩行姿・声・笑い方をはじめ、顔の輪郭を三種類にした見方など五官である眉・目・鼻・口・耳のそれぞれの形、種類について学びます。高等科では顔全体を六十二部位に分けての判断や、顔の皮膚の表面(血色)と裏面(気色)の見方を学びます。気色により近未来が見えてきます。
【講師プロフィール】
校長 関口 昌男
日本易道学校 五代目校長。日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴47年。担当学科は人相学科。特別講習会、セミナーでは気学をはじめ、あらゆるジャンルに渡り指導をしている。三代目校長より指導を受け、手相学においては第一人者として多くの方から認められている。
【受講生の声】
私が人相学を受講したきっかけは、対人関係がうまくいかず悩んでおりましたところ、ホームページに日本易道学校を見つけ、問い合わせたところ「無料体験入学」があると聞き参加いたしました。担当の先生に吸い込まれていく私がおり、受講すると自分との葛藤が溶けた気分になりました。受講するたびに「自分の顔は心の持ちよう、行動によって顔つきも違ってくるのです」との先生の言葉に、周りとのコミュニケーションも取れるようなりました。今の私はハッピーです。
易学科(昼間部)
12月7日(第1・第3木曜日)、午後2時~4時
易という言葉を知らない人はいませんが、易ほど一般に誤解されている運命学はないのではないでしょうか。「易=当たるも八卦当たらぬも八卦」と多くの方が誤認していますが、易は当てものではありません。人生の局面局面において、迷った時にその行動指針を示してくれるものです。
この易学科では易の起源、思想、占術技法と活用方法などを勉強致します。易学は決して常識を超えるものではありません。いかに常識、知識が必要であるか、また学べば学ぶほど学の深さ、面白さが分かってきます。私自身も易学をライフワークとして研鑽中です。共に易学を楽しみながら学んでいきませんか。
「易」は3,000年の歴史を持ち、古代中国の周代に完成された占いといわれています。陰陽の対立調和、諸点変化に基づいて自然、日常生活などの変化から予兆を読み、来るべき未来に備える占法と言えます。またこの陰陽の概念は、場所・位置・時間によって変化し、対立したものではありません。相対的で、事柄の性質・働き・関係性を見るものです。万物は陰陽の原理に基づいて変化するとの考え方があります。易の定義としてよく言われるのは「易簡」「変易」「不易」です。これに「象(かたち)」「倫理」を加えると、易の体系の全体になります。八卦、六十四掌の意味、さ竹のさばき方、易占の基本を学ぶことができます。
【講師プロフィール】
副校長 中村 三夫
日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴43年。担当学科は姓名学科、氣学科、易学科。特別講習会では、数理学科、宿曜占星術学科、奇門遁甲学科など多岐にわたっての指導をしている。
三代目讃井天祥先生・四代目岸本先生に師事を受ける。幅広い知識は定評を受けている。
【受講生の声】
入学体験の日に担当の先生がおっしゃった「易は当てものではありません」の一言に、私の考えが一変いたしました。そして授業を受けて納得しました。易は当てもの、おみくじではなかったことが分かりました。物事の最終判断や相手の心情などが分かってくるのです。先生からは、慌てずゆっくりと判断するときのプロセスが大事ですとの言葉を頂きます。まだまだ力をつけなければいけませんが、益々楽しんで勉強していきたいと思います。
- ※入学金につきましては各学科共通となっております。(全ての学科を受講頂けます)
- ※月謝は全納ではありません。
無料体験入学のご案内
当校は平成30年度で創立80周年を迎えた、歴史ある専門学校です。当校では対面のご相談を受けることを重視しており、授業内容も実践を基本として講義を進めることで、より役に立つ運命学を勉強していただいております。
ご興味のある方は、ご希望の学科への体験入学をなさってみませんか?担当学科の講師より、カリキュラムをご説明いたします。体験を受講されても入学の強要・書籍の販売などは一切いたしません。
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原則、開講途中の授業に参加する事はできません。第1回目からのご参加をお願い致します。
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