日本易道学校 日本易道学校

開講のお知らせ

開講のお知らせ

これから始まる学科のお知らせです。
全学科、昼間部・夜間部・日曜クラス(土曜クラス)が順次開講されます。
現在既に始まっている学科については、途中からの受講は不可ですので、新しく始まるまでお待ちいただいております。
今後の予定等については、事務局までお問合せ下さい。(03-3361-1471・年中無休

気学科(夜間部)

7月11日(第2・第4木曜日)、午後7時~9時

私たちは普段、何気なく「気」という言葉をたくさん使っています。元気、運気、活気、根気など。それは単なる空気の気ではなく、宇宙に充満している大気です。人間をはじめ、この世に生命あるものは、この気の存在なくして生存することは出来ません。また万物の動きはすべて気の作用するところのものであり、この気をもとにしてすべてが形付けられているという思想に基づいて作られたものが気学という運命学です。東洋占術をもとに日本で独自の発展を遂げた占術です。この気学では、何を知ることが出来るのでしょうか?
・生涯を通じて各自の考え方、体質、行動の傾向を知ることができます
・各自の毎年、毎月、毎日の運気を知ることができます
・移転、旅行などの方位の吉凶を知ることができます
・「禍転じて福となす」という開運方法を取得できます
気学は運命学の中でも学びやすい占術です。人生を効率よく生きるために、皆様の人生に活用してみませんか?気学は活用してこそ活きる運命学です。

【講師プロフィール】
教授 横橋利夫

日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴32年。担当学科は氣学、易学科。三代目校長、四代目校長より指導を受ける。長年介護関係の仕事に携わっており、介護についての相談も受けている。

【受講生の声】
私は高校教師をしておりますが、生徒の性格を読み取り、一人ひとりに寄り添った指導に役立てております。私自身も今までの人生を振り返り、エネルギーの補給をすることによりパワーを頂いております。これからの人生をパワフルに生きていきたいと思っております。

手相学科(昼間部)

10月9日(第2・第4水曜日)、午後2時~4時

手相学は人間にとって重要な部分である「手」を観察対象にしています。手が発達したことによって脳も発達し、今日の人類の繁栄をもたらしたといわれています。その手を観察し、そこから知りえた相手の性格、行動、健康状態などを、人の一生や運命に関連づけたものです。
一般的な手相のイメージは筋や線を見るものと思われますが、それだけではありません。手相学は形に重点をおいて見る「手型学」と、掌の筋、紋、皮膚の表面の色なども観察した「掌線学」に分かれます。基礎となる「手型学」からはじめ、爪の形、爪の表面の色や諸模様について。五本の指の意味と長さの比較。手全体の形、三大線(生命・頭脳・感情)、運命線、太陽線の二線と三大線、五大線、そのほかの線も説明し、左右の手の見方、左利き、金運、健康運、指紋など幅広く授業をしていきます。

▸手相学について

【講師プロフィール】
校長 関口昌男

日本易道学校 五代目校長。日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴47年。担当学科は人相学科。特別講習会、セミナーでは気学をはじめ、あらゆるジャンルに渡り指導をしている。三代目校長より指導を受け、手相学においては第一人者として多くの方から認められている。

【受講生の声】
占いに興味があり、初めての授業で手相学を選択しました。授業に出席して驚きました。市販の本を買い求め、目にしていたのですが、改めて授業の奥深さに感嘆致しました。今までは「手=線」の考えでしたが、手の弾力、色、形など実際に教室で学ぶ楽しさや重要性を感じました。授業を受けて本当に良かったと思います。

実践タロット学科(夜間部)

10月9日(第2・第4水曜日)、午後7時~9時

「実践タロット」では数あるタロットカードの中でもポピュラーなウエイト版を使い、どんどんカードに触って実際にタロットカード占いが出来るようになるまでを学んでいきます。「タロットカードに興味はあるけれど触ったことがない」「学んだけれど使い方が良くわからない」という方でも安心して受講できるよう、初心者の方でもわかる内容で進めてまいります。聞くだけの授業ではなく、なるべく自分たちでカードに触り、カードに慣れる時間を多く取るようにして、実践スキルが身に付くことを目標にしています。
流れとしては
1.カードの意味
2.展開法とマッチングについて
3.実践の三本柱
を中心に進めます。
ご用意していただくものは「タロットカード(ウエイト版)」(事務局でもお買い求めいただけます)、タロットに対する「興味」、タロットカード占いが出来るようになりたいという「熱意」です。皆様とご一緒に、楽しい教室にしてまいりましょう。

【講師プロフィール】
プァラニ ケイ

日本易道学校卒業。運命学歴11年。当校教授・河合桃子に師事を受け、特に実践タロット、数理学を専攻。担当学科は実践タロット、数理学。明るい性格で人望を集めている。趣味はフラダンス。

【受講生の声】
授業は先生の明るい人柄から始まった事が私の第一印象でした。授業が進むにつれ実線を取り入れてくださり、初めて手にしたカードを語ってくれる面白さ、楽しいですね。今では、カードが手放せなくなりました。

気学科(夜間部)

10月10日(第2・第4木曜日)、午後7時~9時

東洋には「天人合一」の思想があります。社会現象も自然現象も、一つの原理が働いていると考えるものです。それを「気」といいます。大自然に満ちているエネルギー、大自然そのものを司るものです。「気学」の「気」は、旧字体では「氣」と表されていました。「气」と「米」です。万物が育つための根源力(元気)と、それを養う穀物です。人間は生まれた時、その影響を強く受けます。このエネルギー、氣のありようから占う運命学を「気学(氣学)」といいます。
その占法は
・同会法
・傾斜法
・開運法(吉方取り)
があります。数多い運命学の入り口でもあるこの講座では、以上の基本的な仕組みや解釈方法をお伝えします。

【講師プロフィール】
教授 横橋 利夫

日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴32年。担当学科は氣学、易学科。三代目校長、四代目校長より指導を受ける。長年介護関係の仕事に携わっており、介護についての相談も受けている。

【受講生の声】
大変熱心な先生との巡り合いには幸運でした。暦を見た事のない私が果たしてついていけるのかなの疑問のままに授業に参加いたしました。今では、最初の不安はどこにいったのかと思えるほど、日常生活に自然に溶け込んでいます。時には友人の相談にのることも出来るようになりました。

姓名学科(夜間部)

11月5日(第1・第3火曜日)、午後7時~9時

「運命」とは何でしょうか。広辞苑によれば「人間の意志にかかわりなく、身の上にめぐってくる吉凶禍福。それをもたらす人間は天の命によって支配されているという思想に基づくめぐりあわせ。転じて将来のなりゆき」とあります。
姓名学が運命学の一種目である以上、運命の存在を無視して運命学を語ることはできません。姓名は本人の意思に関与せず名付けられたものです。運命は存在しその影響力も大であることでなければ姓名がその人運命を左右し、確実にその良し悪しが影響を及ぼします。しかし運命がすべて姓名によって左右されるわけでは在りません。得手不得手の才能や、努力でなければできない物理的、量的作用の分野は運命とは無関係なものです。姓名学上でよい名前を名付けることで、名付けられた人の持てる能力を存分に発揮でき、対人関係、健康面、仕事面でスムーズに運ぶようになります。姓名学で何が解るでしょうか。自分の「性格、行動様式、対人関係、恋愛傾向、健康、体質」を知り周囲の性格や考え方を知って人間関係を円滑にすることが出来ます。
姓名学は十干、陰陽、五行をベースに漢字の持つ字義響き(音)、数理(画数)を併せて総合的に観ます。姓名学の講座ではきちんと名前の鑑定が出来ること。姓名学に基づいた撰名(名付け)、改名が出来ることを目標にしています。姓名学は一般の方にもよく知られ、全く初心者の方でも容易に学んでいただける運命学です。

【講師プロフィール】
副校長 中村 三夫

日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴43年。担当学科は姓名学科、氣学科、易学科。特別講習会では、数理学科、宿曜占星術学科、奇門遁甲学科など多岐にわたっての指導をしている。
三代目讃井天祥先生・四代目岸本先生に師事を受ける。幅広い知識は定評を受けている。

【受講生の声】
私は営業関係の仕事をしております。初めての取引に伺った時、会社の名称をまず姓名学から判断します。担当の方の名刺からどのような形で話を進めるべきか判断して取引開始です。今まではただ無駄に話を進めてきましたが、相手の方のポイントを見れることによって取引の進め方が違い、成果が上がり、今では初めての取引先に行くことが楽しみになりました。

  • ※入学金につきましては各学科共通となっております。(全ての学科を受講頂けます)
  • ※月謝は全納ではありません。

無料体験入学のご案内

当校は平成30年度で創立80周年を迎えた、歴史ある専門学校です。当校では対面のご相談を受けることを重視しており、授業内容も実践を基本として講義を進めることで、より役に立つ運命学を勉強していただいております。
ご興味のある方は、ご希望の学科への体験入学をなさってみませんか?担当学科の講師より、カリキュラムをご説明いたします。体験を受講されても入学の強要・書籍の販売などは一切いたしません。
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原則、開講途中の授業に参加する事はできません。第1回目からのご参加をお願い致します。
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