開講のお知らせ
これから始まる学科のお知らせです。
全学科、昼間部・夜間部・日曜クラス(土曜クラス)が順次開講されます。
現在既に始まっている学科については、途中からの受講は不可ですので、新しく始まるまでお待ちいただいております。
今後の予定等については、事務局までお問合せ下さい。(03-3361-1471・年中無休)
干支九星学科(土曜クラス)
6月24日(第4土曜日)、午後2時~4時
十干、十二支、九星を組み合わせて生年、月、日の命式を出し、性格を知ることにより今後の人生のみちしるべがわかり、難も未然に防ぐことができます。この勉強は、年盤、月盤、日盤、時間盤と四つの盤をお合わせていきます。方位はもちろんのこと、相談者の現在・過去・未来と今の深層心理まで鑑定盤に出ます。それらを読み込むのには、十干、十二支、九星の事象をきちんと覚えるようにしていきます。又暦の見方も詳しくわかりやすく説明します。人の一生を流年法というやり方で見ていきます。運気を補うため干(解神)を使う方法もあります。興味がありましたら一緒に勉強してみませんか。
【講師プロフィール】
上島 慶子
日本易道学校卒業 運命学歴35年 担当学科:九星干支学科・風水家相学科
三代目讃井天祥に師事を受ける。
授業の内容は濃く歯切れのよい授業で多数の生徒のあこがれの存在。
実践にかけては、他に類を見ない教授である。
手相学科(日曜クラス)
6月25日(第2・第4日曜日)、午後1時~3時
手相学は人間にとって重要な部分である「手」を観察対象にしています。手が発達したことによって脳も発達し、今日の人類の繁栄をもたらしたといわれています。その手を観察し、そこから知りえた相手の性格、行動、健康状態などを、人の一生や運命に関連づけたものです。
一般的な手相のイメージは筋や線を見るものと思われますが、それだけではありません。手相学は形に重点をおいて見る「手型学」と、掌の筋、紋、皮膚の表面の色なども観察した「掌線学」に分かれます。基礎となる「手型学」からはじめ、爪の形、爪の表面の色や諸模様について。五本の指の意味と長さの比較。手全体の形、三大線(生命・頭脳・感情)、運命線、太陽線の二線と三大線、五大線、そのほかの線も説明し、左右の手の見方、左利き、金運、健康運、指紋など幅広く授業をしていきます。
【講師プロフィール】
校長 関口昌男
日本易道学校 五代目校長。日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴47年。担当学科は人相学科。特別講習会、セミナーでは気学をはじめ、あらゆるジャンルに渡り指導をしている。三代目校長より指導を受け、手相学においては第一人者として多くの方から認められている。
【受講生の声】
占いに興味があり、初めての授業で手相学を選択しました。授業に出席して驚きました。市販の本を買い求め、目にしていたのですが、改めて授業の奥深さに感嘆致しました。今までは「手=線」の考えでしたが、手の弾力、色、形など実際に教室で学ぶ楽しさや重要性を感じました。授業を受けて本当に良かったと思います。
気学科(夜間部)
7月4日(第1・第3火曜日)、午後7時~9時
私たちは普段、何気なく「気」という言葉をたくさん使っています。元気、運気、活気、根気など。それは単なる空気の気ではなく、宇宙に充満している大気です。人間をはじめ、この世に生命あるものは、この気の存在なくして生存することは出来ません。また万物の動きはすべて気の作用するところのものであり、この気をもとにしてすべてが形付けられているという思想に基づいて作られたものが気学という運命学です。東洋占術をもとに日本で独自の発展を遂げた占術です。この気学では、何を知ることが出来るのでしょうか?
・生涯を通じて各自の考え方、体質、行動の傾向を知ることができます
・各自の毎年、毎月、毎日の運気を知ることができます
・移転、旅行などの方位の吉凶を知ることができます
・「禍転じて福となす」という開運方法を取得できます
気学は運命学の中でも学びやすい占術です。人生を効率よく生きるために、皆様の人生に活用してみませんか?気学は活用してこそ活きる運命学です。
【講師プロフィール】
副校長 中村 三夫
日本易道学校卒業(全学科卒業)、運命学歴43年。担当学科は姓名学科、氣学科、易学科。特別講習会では、数理学科、宿曜占星術学科、奇門遁甲学科など多岐にわたっての指導をしている。
三代目讃井天祥先生・四代目岸本先生に師事を受ける。幅広い知識は定評を受けている。
【受講生の声】
私は高校教師をしておりますが、生徒の性格を読み取り、一人ひとりに寄り添った指導に役立てております。私自身も今までの人生を振り返り、エネルギーの補給をすることによりパワーを頂いております。これからの人生をパワフルに生きていきたいと思っております。
四柱推命学科(夜間部)
7月13日(第2木曜日)、午後7時~9時
四柱推命は命理占に属します。命理占とは生年月日、四柱推命は生時まで活用します。東洋で他に代表的な占術よして紫微斗数がありますが、あまりなじみがありません。気学における傾斜法などもその一種と思われます。四柱推命は難しいと思われがちですが、少し根気よく勉強していただければ壁は越えられます。
東洋占においては、一番個人を細分化することのできる占術だと思います。推察できることの例としては、配偶者・子供の財の取得能力、適職、健康、性格、心の強弱、父母・同僚・友人・兄弟らの10年間における吉凶などを挙げることが出来ます。
【講師プロフィール】
教授 東海林 秀樹
日本易道学校卒業 運命学歴45年 若い時より運命学に興味を持ち3代目校長讃井天祥先生・4代目岸本先生に師事を受ける。現在四柱推命学・断易を担当している。四柱命学は台湾まで行き研鑽に努めている。
- ※入学金につきましては各学科共通となっております。(全ての学科を受講頂けます)
- ※月謝は全納ではありません。
無料体験入学のご案内
当校は平成30年度で創立80周年を迎えた、歴史ある専門学校です。当校では対面のご相談を受けることを重視しており、授業内容も実践を基本として講義を進めることで、より役に立つ運命学を勉強していただいております。
ご興味のある方は、ご希望の学科への体験入学をなさってみませんか?担当学科の講師より、カリキュラムをご説明いたします。体験を受講されても入学の強要・書籍の販売などは一切いたしません。
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原則、開講途中の授業に参加する事はできません。第1回目からのご参加をお願い致します。
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