日本易道学校の歴史
創立
昭和13年 神田・神保町にて創立
創立者・讃井 観象(さぬい かんしょう)
早稲田大学学生時代より運命学の各権威者より指南を受ける。
神田・神保町のビルの一室で「啓運学塾」を開設。
新宿・大久保へ移転
易自体はそもそも武家社会の教育の一環としてあったもので、明治維新で職を失って浪人となった人たちが生業として始めて広まったと言われています。
戦後になって本来とは全く違うかたちで伸びてしまい且つ各部門に分かれているため、修得までの時間がかかるうえ応用範囲が狭いことを憂慮し、本格的に人を集め易道学校を設立しました。
それまで個人の口伝・秘伝で伝わり、なかなか勉強できるところがない易を日常生活に役立てる、広めることを目指したと言います。
その後いろいろな学科をいれ、新宿・大久保に移転しました。
占い・対面鑑定
日本易道学校卒業の鑑定士による占い・対面鑑定も行っております。易以外にもタロットや風水・手相等、内容に応じた鑑定をいたします。前もってご連絡いただければご希望の方法にて占い・鑑定をさせて頂きます。
毎週土曜・日曜日 午前11時半~午後7時
詳しくはこちらをご覧ください。
日本易道学校鑑定所
生徒さんについて
当初は会社経営者の方や医者の方等が主に学びに来ていたようですが、現在では司法関係の方、学生の方、主婦の方等、あらゆる方がいらっしゃいます。
会社の人事部の方が人相学を習いに来たり、警察関係の方もかわるがわるいらしたり、仕事に活かして頂いているようです。